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警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON5 第10話

制作年:2021年

原作:富樫倫太郎さん作 『生活安全課0係』『警視庁ゼロ係 小早川冬彦』シリーズ

主題歌:徳永英明さん 『tomorrow』

脚本:吉本昌弘さん

プロデューサー:濱谷晃一さん、松本拓さん、加藤章一さん、松本桂子さん

監督:倉貫健二郎さん

1.あらすじ

前回の相談者・舞さん(金澤美穂さん)を助けに現場に駆け付けた冬彦警視と寅三先輩は何者かに襲われ、気絶してしまいます。目が覚めると、そこには舞さんのイアリングが落ちていて…。警視殿は捜査の許可を要請しますが、刑事部長の権藤さん(小木茂光さん)に一方的に断られてしまいます。その頃、容疑者の大平(長谷川朝晴さん)が行方をくらましたことが判明し…。ドキドキハラハラの第5シーズン最終話です!

2.感想

大好評の『ゼロ係』も、遂にシーズン5の最終話です!今週はいつも穏やかな孝太郎さんの鬼気迫る演技に魅せられる回でした。目の前の助けられる命を救おうと、自分を顧みずに奮闘する孝太郎さん、格好良かったです。ラストでゼロ係のメンバーに対して見せた漢気も感動的でした!

今回は特に、権藤刑事部長に立ち向かう場面の孝太郎さんの演技が輝いていました!冬彦警視の鉄板の「分かりません」も前回に続いて今回も豪華版で、楽しかったです。いつもよりタメが長いので、何が来るのかとワクワクしました!孝太郎さんの「同じです」の表情もハッとさせられました。警視殿の個性豊かな表情をどれも魅力的に演じてしまう孝太郎さん、さすが天才です!

そして、今週は最終回ということで、待ちに待った警視殿のタメ口です!!予想の斜め上をいく、最高のタメ口でした!普段はお上品な孝太郎さんの「お前たちにはねぇんだよ!」、ギャップが良かったです。警視殿の初めての命令も感動的でした。警視殿の仲間思いなところ、大好きです!ラストの保科管理官との目配せのシーンも、大物感がすごすぎました!

他にも十話は沢山見どころがありました。谷本署長(石丸謙二郎さん)の「すまん」、すごく良かったです。谷本署長、いつもゼロ係を優しく見守ってくれていて素敵な上司ですね。保科管理官(中山美穂さん)がラストで警視殿に微笑んでいたシーンもほっこりしました。保科姉さんの笑顔、可愛かったです。靖子さん(安達祐実さん)、文平ちゃん(戸塚純貴さん)と夏彦君(NON STYLE・石田明さん)の三人そろっての登場シーンも笑いました!靖子さんのモデルウォーク、いつも楽しみにしています!

3.孝太郎さんのイチオシ!スマイル

今週も恒例の孝太郎さんのイチオシ!スマイルを発表したいと思います。第五シーズン最後のとびきりの笑顔は、孝太郎さんが「すっきりしました~」とおっしゃるシーンです。今シーズン一番の爽やかスマイルで、警視殿のあの名場面を締めくくるのにぴったりの笑顔でした。皆さん見つけられるでしょうか?

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございました!今回は全シリーズの中でも特に悲しい事件で、胸がつぶされそうになりました。でも、警視殿が明るさのおかげでいつもの「ゼロ係」雰囲気になって、楽しく見終われました。孝太郎さん、今シーズンもお疲れさまでした!!

ずっと気になっていた保科管理官のことも分かって、「すっきりしました~」!保科姉さんの色々な思いを知れて良かったです。そして何より、今回も孝太郎さんが最高に格好良くて、大満足のエンディングでした!

今シーズンも沢山の元気を本当に、本当にありがとうございました!これでゼロ係が終わってしまうなんて、本当に寂しいです。また是非来年も、『ゼロ係』放送してほしいです。「寅」年の冬彦&寅三コンビ、楽しみに待っています!

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