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病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~ 第6話

制作年:2020年

主題歌:久保田利伸さん 『LIFE』 (「病院の治しかた」Ver.)

脚本:山本むつみさん

プロデューサー:浅野太さん、稲田秀樹さん、松本拓さん、志村彰さん、木村綾乃さん

監督:宮脇亮さん

1.あらすじ

地域医療ネットワークが構築されて、修平先生は次に、救命救急センターの開設を目標に掲げます。病院経営をさらに苦しくする事業計画ですが、倉嶋事務長(高嶋政伸さん)は勝算があると見込み、米田副頭取に(中村雅俊さん)に追加融資を頼みに行きます。一方、病院ではある患者さんのリハビリ拒否が問題になっていて…。修平先生は、無事病院の三本目の柱を作ることができるのでしょうか?

2.感想

今週は沢山事件が起きて、最後まで展開が全く予想できませんでした。孝太郎さんが大きいところから始めた改革がだんだん隅々まで広がってきて、有原病院の雰囲気もすごく明るくなっている気がします。地域医療ネットワークも、意外なところで効果が出てきていました。やっぱり修平先生の理想とする、人対人の関係って素敵ですね!

孝太郎さんが悦子さん(浅田美代子さん)達と徳永さん(市毛良枝さん)について話し合っていたシーンも良かったです。修平先生がどの患者さんのことも全員大切に思っているのが分かって、心温まりました。患者さんのことをいつも優しく見守っているからこそ、あの奇策も思いついたんですね!修平先生のお人柄の良さが、大吉と出ました!

孝太郎さんの「地域医療の砦になります」、気迫がすごかったです!修平先生の背負っている責任の重みが分かる、重厚な演技でした。「僕は全力で応えなければいけませんね」も、一言で修平先生の誠実さが伝わってきて格好良かったです。自分の状況が大変な時でも、お世話になっている方にも気を遣える方って素敵ですね!

他にも今回は沢山見どころがありました。悦子さん(浅田美代子さん)の「本当はね、自分が一番困っているの」、すごく良かったです。悦子さんみたいな優しい先輩がいたら、何でも安心して相談できそうです!米田副頭取(中村雅俊さん)の「これは、未来を選択する決断です」も感動しました。三代にわたって有原病院をずっと支え続けてくれた米田副頭取の気概を感じました。七話も楽しみです!

3.孝太郎さんのイチオシ!スマイル

今週も恒例の孝太郎さんのイチオシ!スマイルを発表したいと思います。今回は孝太郎さんが「よし、やりましょう!」とおっしゃるシーンです。孝太郎さんのとっても爽やかな笑顔が、眩しかったです。良い案を思いついた時の孝太郎さん、自信に満ちていて輝いています!皆さん見つけられるでしょうか?

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございました!有原総合病院のスタッフの皆さんが全員で頑張ってきたおかげで、病院もどんどん修平先生の目指す理想の形に近くなってきました。でも、信甲斐銀行や山梨県庁の動きの方も気になります。あともう一話で完結なのにラストが全く予想できなくて、最終話もドキドキです!無事復活した有原病院が見えるのでしょうか?暴走特急の終着駅が知りたい方や、孝太郎さんの名シーンをもっと見たい方は是非、七話もご覧ください!

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