『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』シリーズ、遂にシーズン5が始まりました!!『ゼロ係』といえば、ちょっとマイペースだけど鋭い観察力と分析力を持つ小早川冬彦警視と、しっかり者で情に厚い寺田寅三巡査長の名物コンビ、そして、なんでも相談室の個性派ぞろいの皆さんがとっても魅力的です。私の大好きな作品なので、シーズン5が始まって本当に嬉しいです!!
そこで、これを機会にシーズン1からの感想と孝太郎さんの見どころポイントをまとめてみました。皆さんも是非、もう一度シーズン1から見返してみてはいかかですか?一回目とは違った孝太郎さんの一面が見られますよ!
それではさっそく、初代『ゼロ係』からまとめていきたいと思います!
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ 第01話
制作年:2016年
原作:富樫倫太郎さん作 『生活安全課0係 ファイヤーボール』
主題歌:コブクロ 『SNIFF OUT!』
脚本:吉本昌弘さん
プロデューサー:岡部紳二さん、中川順平さん、松本拓さん、倉貫健二郎さん、加藤章一さん
監督・演出:倉貫健二郎さん
1.あらすじ
警視庁杉並中央警察署生活安全課に突如発足した「なんでも相談室」、通称「ゼロ係」。ここには警視庁の中でも粒ぞろいのワケあり刑事達が集められますが、なぜかそこに孝太郎さん演じるキャリアの小早川冬彦(こばやかわふゆひこ)警視が配属されます。冬彦警視は松下由樹さん演じる寺田寅三(てらだとらみ)巡査長とバディで市民のお悩みを解決していきますが、その過程でとある放火事件に遭遇します。冬彦警視は憧れの捜査に挑もうとしますが…。
2.感想
生活安全課の「なんでも相談室」というタイトルを聞いて、初めは市民の安全を守るお巡りさんのようなものを想像していました。すっかり騙されていました!『ゼロ係』では、孝太郎さん(冬彦警視)が松下由樹さん(寅三先輩)とバディを組んで様々な事件を解決していきます。なんでも相談室の中でも特にキャラの強いお二人の、まさに異色バディです!
『ゼロ係』の特徴は、本格的なミステリー要素もありながら、笑いあり、ほろりとする場面ありでとにかく面白いことです!!服の色も孝太郎さんが赤、松下由樹さんが青と、メンバー全員にヒーローみたいに持ち色が決まっています。孝太郎さんの全身赤のコーデ、似合っていてすごく格好良かったです!
今週の孝太郎さんは、特におばあさんや迷子のお子さんとお話しする優しい笑顔が印象的でした。頼りになるお兄さんのようで、素敵ですね。いちごの手品も殺人事件の合間のほっと一息でした。私も手品、できるようになりたいです!
円仮説のプロファイリングも孝太郎さんの知的な一面が見えて格好良かったです!円仮説とはカンターが提唱した、連続事件の犯人の家や職場は最も遠い二つの犯行場所を結んだ直線を直径とする円の中にある、という犯罪捜査における説だそうです。難しい~。でも、孝太郎さんが説明すると、分かりやすくて楽しく聞けました。あっという間に犯人の潜伏場所が絞り込めて、びっくりしました。
他にも今週は見どころが沢山ありました。谷本副署長(石丸謙二郎さん)の「しっかりやりたまえ」、ビシッと決まっていて、迫力がありました。古河警部補(手塚とおるさん)の「灯油という証拠があるんだ」も威張っている顔がすごく面白かったです。二話が楽しみです!
3.孝太郎さんのイチオシ!スマイル
このブログでは孝太郎さんの素敵な笑顔の中でも私が特におすすめしたいスマイルが出たシーンを紹介していきたいと思います!
第一発目のイチオシ!スマイルは孝太郎さんが「僕のいちご」とおっしゃるシーンです。いちごに負けない爽やかさで、思わずキュンとしてしまいました!皆さん見つけられるでしょうか?
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございました!『ゼロ係』は孝太郎さんの出演されている作品の中でも特に大好きな作品なので、シーズン5が出て本当に嬉しくて、このブログを始めてしまいました。これからも孝太郎さんと『ゼロ係』を応援していきたいので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
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